混ぜないから、薬味が主役。酸味・香り・食感の三方向で、一椀が“ごちそう”になる。三口で味が変わる、楽しい食べ比べ。ご飯にも、お酒にも合います。
<材料(小鉢3つ分)>
・たんねん. … 35〜40g × 3
① 梅かつお:練り梅 小さじ1/2、鰹節 ひとつまみ
② 大葉生姜:大葉 2枚(細切り)、新生姜 or 生姜(粗みじん切り) 少々
③ いぶりがっこ:(粗みじん切り) 小さじ1〜2
※写真はわかりやすいように切らない状態でのせています。
<作り方>
小皿を3枚用意し、たんねん.を等分に盛る。
①は梅を点づけして上から鰹節をふわり。
②は大葉→生姜の順で“のせるだけ”。
③はいぶりがっこを中央に少量。混ぜずに一口ずつ噛んで違いを楽しむ。
※写真はわかりやすいように切らない状態でのせています。
<コツ>
梅は付けすぎない(酸味で豆の甘みが隠れます)。
生姜は極細で香りを立てる。
いぶりがっこは水分を軽く拭き、カリッと感を残す。
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