たかちほ正史発酵蔵、9月13日、オープンいたしました。

 

混ぜないから、薬味が主役。酸味・香り・食感の三方向で、一椀が“ごちそう”になる。三口で味が変わる、楽しい食べ比べ。ご飯にも、お酒にも合います。

<材料(小鉢3つ分)>

・たんねん. … 35〜40g × 3
① 梅かつお:練り梅 小さじ1/2、鰹節 ひとつまみ
② 大葉生姜:大葉 2枚(細切り)、新生姜 or 生姜(粗みじん切り) 少々
③ いぶりがっこ:(粗みじん切り) 小さじ1〜2
※写真はわかりやすいように切らない状態でのせています。

<作り方>

小皿を3枚用意し、たんねん.を等分に盛る。

①は梅を点づけして上から鰹節をふわり。

②は大葉→生姜の順で“のせるだけ”。

③はいぶりがっこを中央に少量。混ぜずに一口ずつ噛んで違いを楽しむ。
※写真はわかりやすいように切らない状態でのせています。

<コツ>

梅は付けすぎない(酸味で豆の甘みが隠れます)。

生姜は極細で香りを立てる。

いぶりがっこは水分を軽く拭き、カリッと感を残す。