「んっ? 混ぜない納豆? 普通とどう違うの?」
最初にいちばん多くいただく質問です。
「どんな味がするんだろう?」
と、興味津々の方が多いので、
実際に、どんな味がするのか? 普通の納豆とどう違うのか?
という疑問にお答えしたいと思います。
一言でいうと
混ぜない納豆は、“混ぜて粘りを立ててから食べる”前提の納豆とは設計が違っています。
たんねん.は、完熟発酵だからまず混ぜなくていい。
粒の奥まで大豆の味とコクが詰まり、やわらかな甘みがきちんと残ります。
だから粒のうまみを、あますことなく楽しめる。

どちらかと言うと、
「まぜずに、噛む納豆」—粒のコクを堪能する納豆
という表現が、正解かもしれません。
ひと粒で香りが立ち、コクが続き、最後は澄んだ後味が。
混ぜなくても…
「大豆の味→納豆の深いコク→やわらかな甘み」
の順で味わいを楽しめ
「後口に苦みやツンが残らない」というのが特徴だと思います。
ざっくりと味わいの特徴
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香り:混ぜなくても開封直後に立ち上がる。
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コク:重たくないのに奥行きがある。粒を噛むほどコクが広がる。
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甘み:最初のひと口で感じやすい。噛むほどに甘みが。
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粘り:混ぜると強い粘り。器にそっと置くと、静かに伸びる。
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後味:澄んだ後味。苦みやえぐみがなく、旨みの余韻が続く。
まぜずに、噛む納豆。
まず、何もかけずに数粒だけ。
ゆっくり、噛んでみてください。
いかがでしょうか。
まず、いつもとは違う納豆粒の濃いコクを感じるはずです。
それでも大豆そのものの味がまっすぐに残る。
そして、あとからやわらかな甘みがふっと立ちます。
粒だけで、「混ぜない納豆」の深いあじわいを確かめていただけると思います。
次にごはんと合わせて。
ごはんに粒をのせ、たれは最後にかけて、ひと口。
粒のコクを噛みしめながら、ごはんの甘みと一緒に楽しんでください。
主役は、粒。
たんねん. なら、わっと混ぜてかき込む“いつもの納豆ごはん”が、
粒の旨みとごはんの甘みを味わう時間に変わります。
もし混ぜるなら、10回だけ。
すこし混ぜると、表情が変わります。香りとコクが、そっとひらく。
(完熟発酵で粘りが強いので、混ぜすぎにご注意ください。)
そして、最後に後味。
よくある苦みやツンとした刺激が残らず、
「コク・旨み・甘みの“澄んだ余韻”」だけが口に残ります。
<お客様の声>
「一番気に入ったのは後味でした。普段の納豆はえぐみや苦味が残りがちでしたが、これは大豆の甘みだけが残って驚きました。」
購入者さん
納豆の旨みが濃厚でこんなに美味しい納豆食べたことありません。中国産が多い中大変でしょううがこの味を継続してください。ご馳走様でした。
購入者さん
粒の大きさにビックリ! 大豆の味が生きていて、又ビックリ(';') あまり納豆が好きじゃない私でも、あまり納豆臭くなくて、もうスーパーのは食べられなくなっちゃた。参りました(__)高千穂さん^^;口が肥えちゃうよー(>_<)ついでに、ご飯にのせたくない、そのまま、つまみで食べたくなります。
プーおじちゃんさん
(男性 50代)
もう他の納豆は買えません。豆の美味しさがきちんとあり、他の納豆は物足りなく感じます。本当に美味しい。
購入者さん
大粒の納豆は苦手でしたが、これは別格。 噛むほどに旨みが口の中に広がる、とても美味しい納豆です。 娘にと思って買いましたが、大人の味ですね。 もちろん娘も大喜びで食べました。
*トントン*さん
(女性 30代)
三世代で追いかけてきたのは、「食べた後もおいしい納豆」。
言葉では全部は伝えきれませんが、まぜずに、噛むと、たんねん.はこういう味になります。
お客様の声などもご覧いただきご参考ください。
でも、最後はあなたの舌で、ぜひ試してみてください。
三代目 竹之下正史
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