たかちほ正史発酵蔵、9月13日、オープンいたしました。

1日や週末のおわり。ようやく、少しだけ静かな時間。

そんなときの夜ごはんは、
できればゆっくりとでも手軽に楽しみたい

冷蔵庫にあまり食材がない日や、買い物行かなかった夜でも─

たんねん.があれば、それだけで夜の一品になります。

香りコク甘み余韻まで楽しめるたんねん.は、
ワインや日本酒にも寄り添う、“粒で楽しむ納豆”です。

ちょっとした薬味オイルと合わせるだけで、前菜にもなる。

忙しかった日の終わりにも、がんばった週末にも、
たんねん.をひと粒。

それだけで、いつもより少しだけ、夜がやわらかくなる気がします。

朝は整える一粒。
夜は、ゆるめる一粒。

たんねん.は、そんな“夜納豆”の楽しみ方もご提案したいと思っています。

 

夜のたんねん.を楽しむ5スタイル

 

❶ そのまま“前菜”として

混ぜずに、粒だけを器に盛る。

噛んだ瞬間、甘みコクがふわっと広がり、
食前の一品にちょうどいい。

香りが鼻に抜けていく—。

  • 黒胡椒だけをふりかける

  • オリーブオイル or ごま油 + 少しの

    (お好みで、にんにく、わさび、柚子胡椒、黒胡椒などを)

  • 小鉢 or 冷菜皿に盛りつけるだけで前菜風に

 

❷ ワイン・日本酒とのペアリング

  • 黒豆納豆 × 桜海老

    • 桜海老は炒る。

    • (味付け例1) ごま油 + 塩 (お好みで、いりごまや、おろしにんにく)

    • (味付け例2) オリーブオイル + 塩 (お好みで、おろしにんにく)

  • 黒豆納豆 × アボガド

    • (味付け例1) + 黒胡椒 + レモン汁 + おろしにんにく + 塩

    • (味付け例2)ごま油 + タレ + (お好みで、のり、醤油など)

  • 納豆 × わさびの粕漬け

    • そのまま or タレで。

  • 納豆 × さらしたまねぎ + パクチー

    • ごま油 + タレ or ごま油 + ナンプラー + 塩。

 

混ぜない粒感が、お酒の余韻を消さず、香りをつなぐ
ゆっくり飲みたい夜におすすめです。

 

❸ オリーブオイル+ナッツで“洋前菜化”

  • 納豆 × オリーブ + パセリ (タレ or オリーブオイル + 塩 )

洋風な旨みと香りで一風変わった味。

  • 黒豆納豆 × ピスタチオ (オリーブオイル、黒胡椒を)

香ばしナッツに黒豆納豆。オリーブオイル・ 黒胡椒・塩で。洋酒にも合う味。

  • 黒豆納豆 × プチトマト + クリームチーズ (バジルソース、黒胡椒を)

粒のコクを味わうカプレーゼ。トマト、チーズ、黒豆納豆に爽やかなバジルソースを。

  • 黒豆納豆 × クリームチーズ  (オリーブオイル、黒胡椒を)

バケットと一緒に。お好みで黒胡椒、オリーブオイル、塩で。

バゲットに添えても相性抜群。

粒の立ち方が変わり、まるで別の食材のよう。

 

❹ 混ぜて香らせて“締めのひと皿”に

たれを加えて10回だけ混ぜて、温かいごはん豆腐にのせて。

香りが立って、やさしくお腹を満たす締めになります。



また、半分ごはんを食べた後、出汁をかけて、わさび薬味をそえてお茶漬け風としても。

さらりと夜の楽しみを締めくくります。


忙しい夜こそ、“粒でほどく”という贅沢

一日の終わり。

考えごとを切り替えるには、言葉よりも“味覚”の方が早い時があります。

たんねん.は、混ぜずに噛む。香りが立って、粒のコクがふわっと抜ける。

それだけで、
気持ちがふっと夜にほどけていく

冷蔵庫から出して、器に盛って、ひと粒だけ噛む。

夜の贅沢は、それだけで十分かもしれません。


三代目より

納豆は、朝だけのものじゃない。僕はそう思っています。

“混ぜない一粒”は、整えるためだけじゃなく、ゆるめるための一皿にもなる。

静かに噛んで、香りが立って、コクがやさしく残る。

一日の終わりに、自分を丁寧に扱う一口
それが、夜のたんねん.です。


選び方の目安

1包=約2〜3食(約3.7パック分

※1食はおよそ100円台(目安)
冷凍2ヶ月 

5包(150g×5)

平日の朝の常備に。
前夜に冷蔵、朝はのせるだけ。

  • 量: 約10〜15食分
  • 保存: 冷凍2ヶ月

5包はこちら

10包(150g×10)

家族で。週末の一皿も楽しむ。
いつでもごちそうを。

  • 量: 約20〜30食
  • 保存: 冷凍2ヶ月

10包はこちら

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