たかちほ正史発酵蔵、9月13日、オープンいたしました。

旅館の朝って、なんであんなに気持ちいいんでしょうね。

静かな食卓に、湯気がのぼるごはん。小鉢が並んで、味噌汁の香りがする。

ただ食べてるだけなのに、心が整う感じがする。

「こういう朝食、家でもできたらいいな」
旅先でそう思ったこと、ありませんか?

でも帰ってくると、日常に戻る。時間もないし、余裕もない。でも──。

朝って、ゆっくりできない。
だけど、何か一つ“ちゃんと”食べられると
それだけで一日が変わる気がします

納豆は手軽なもの。でも、たんねん.は“ごちそう”にもなるんです

冷蔵庫から出して、粒を噛むだけ。

それだけで、朝の空気が変わります。

たんねん.は、そんな朝の“ほんの一口”で、あの感覚を届けたくて作っています。

このページでは、その食べ方をご紹介します。

 

ごはんと楽しむ
噛むだけで、朝の空気が変わる。

 

朝のたんねん.を楽しむ5ステップ

❶ まずは混ぜずに

冷蔵庫から出して、数粒だけ口に入れてみてください。

噛むと、コク甘み香りの順に味が立ち上がります。

これが「まぜない納豆」の一口目です。


❷ ごはんにのせ、たれをひと筋(混ぜずに)

粒をごはんにのせて、たれは最後に少しかけて、ひと口。

粒のコクをごはんの甘みと一緒に噛みしめてください。

主役は粒。
「かき込む納豆ごはん」が、味わう時間に変わります。


❸ 薬味で香りを添える

香りや酸味を少し足すと、粒の甘みコクが引き立ちます。

 おすすめは、大葉+生姜しらす+生姜梅+かつおぶしなど。

“朝に向く香り”を足すことで、甘みや粒感が立ちます。


❹ 次回は混ぜてみる

たれを加えて、10回ほど混ぜてください。

混ぜると、粒の表情が変わり、香り旨みがひらいてきます。

(※たんねん.は完熟発酵で粘りが強いので、混ぜすぎ注意です)


❺ 締めはお茶漬け風に

最後は、だし汁をかけてさらりと締めてみてください。

粒の香り甘みが、ごはんとだしに溶けていきます。

あと味まできれいに澄んでいく、たんねん.の余韻です。


※たんねん.は、冷凍保存約2ヶ月もちます。

冷凍したたんねん.は、
前夜冷蔵庫へ移しておけば、そのままおいしく食べられます。

 

薬味ペアリング3選(朝のおすすめ)

⚫︎梅+かつおぶし 酸味旨みが絶妙に調和。

⚫︎大葉+生姜 爽やかに香る。定番で間違いない組み合わせ

⚫︎いぶりがっこ  香ばしいいぶりがっこが、納豆の甘みを引き立てる。

 

忙しい朝こそ、“粒を味わう”という贅沢

時間がなくても、たった一粒を丁寧に噛むだけで、空気が変わります

静かに香りが立ち、甘みがほどける。
そのわずかな体験が、気持ちのざわつきを、静かにリセットしてくれる。

たんねん.は、そういう“自分を整える朝”のためにあります。


ちゃんと食べたいけど、ゆっくりはできない

─朝は、そんな時間ですよね。

たんねん.は、そういう朝に粒を味わい“整う時間”をつくる納豆です。

噛んで、香りが立ち、甘みとコクがふっと残る。
その静かな一口が、朝の空気を変えてくれる。

忙しい日も、そうでない日も。
まずは、冷蔵庫から出して、粒をひとつ

自分のために、少しだけ丁寧になる朝

そんな朝を、たんねん.と一緒に始めてもらえたらうれしいです。

選び方の目安

1包=約2〜3食(約3.7パック分

※1食はおよそ100円台(目安)
冷凍2ヶ月 

5包(150g×5)

平日の朝の常備に。
前夜に冷蔵、朝はのせるだけ。

  • 量: 約10〜15食分
  • 保存: 冷凍2ヶ月

5包はこちら

10包(150g×10)

家族で。週末の一皿も楽しむ。
いつでもごちそうを。

  • 量: 約20〜30食
  • 保存: 冷凍2ヶ月

10包はこちら

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