
納豆は、正直そこまで好きじゃない。
でも「体にいいから」と思って、がんばって食べている。
そんな方、けっこう多くいらっしゃいます。
納豆の何が苦手なのか、その理由を聞くと、返ってくる答えがこちら。
「においが苦手で…」
わかります。
納豆のにおい、慣れてないと、なかなかハードル高いですよね。
今日は、
納豆のにおいが苦手な方でも、少し食べやすくなる工夫について、
難しい話は抜きでお話しします。
まずは、手っ取り早く効く3つのこと
いきなり結論からいきます。
においを抑えたいなら、この3つだけ意識してみてください。
① 賞味期限は、なるべく長いものを選ぶ
納豆は、時間が経つほど発酵が進みます。
発酵が進むと、どうなるかというと──においも強くなります。
メーカーによって賞味期限は違いますが、
目安としては1週間以上あるものがおすすめです。
「新しい=においが控えめ」
これは、覚えておいて損はないです。
② 粒は、小粒より大粒
ひきわりや小粒は、実はにおいが立ちやすい。
粒が細かいぶん、同じ量でも納豆菌の付着する表面積が増えます。
その分、発酵によってうまれる匂いの元も増えるのです。
においが苦手な方には、
大粒の納豆をおすすめします。
③ とにかく、しっかり冷やす
これ、意外と大事です。
納豆は、
・常温に置く時間が長い
・温まる
この2つで、一気ににおいが強くなります。
逆に言うと、
しっかり冷やすだけで、においはかなり抑えられます。
冷蔵庫から出したら、
できるだけ早めに食べる。
夏場は特に、これだけでも全然違います。
ごはんの上に、いきなり乗せない
これも見落とされがちなんですが、
炊きたてのごはんに納豆を乗せると、
ごはんの熱で温まって、においが立ちます。
なので、
-
納豆は別皿で
-
あるいは、少しごはんを冷ましてから
それだけで、だいぶ印象が変わります。
逆に、
納豆のにおいが大好きな方は、
常温に戻してから食べると、より香りを楽しめることになります。
買い物のとき、ちょっとだけ気にしてほしいこと
細かい話ですが、意外と効きます。
量販店でお買い物をするとき、
納豆って、野菜コーナーの近くに置いてあることが多いですよね。(お店によりますが)
で、つい最初にカゴに入れがち。
でも、できれば──
納豆は一番最後にカゴへ。
店内を回っている間、
車で家に帰る間、
その時間も発酵は進みます。
特に暑い日は、車内で一気に進みます。
そう考えると、
温度管理がされている通販は、実は理にかなっています。
それでも気になるなら、組み合わせる
どうしてもにおいが気になる場合は、
においの強い食材と合わせるのも手です。
定番は、
-
お酢
-
キムチ
あとは、スパイス類も意外と相性がいい。
「納豆はこう食べなきゃ」なんて、ありません。
自分が食べやすい形でいいんです。
ちなみに、うちで作っている〈たんねん.〉という納豆は、<発酵のピークをかなりシビアに見ていますので、
「においが苦手な人にも、選ばれていたりします」
だからといって、
「これなら誰でも大丈夫」と言い切りたいわけではなくて。
ただ、
においが理由で納豆を遠ざけていた人が、
「あ、これは意外といけるかも」と言ってくれることがある。
それくらいの立ち位置です。
最後に。
納豆は、
いくら健康のためとはいえ、苦手な人が我慢して続けるものでもないと思っています。
付き合い方を選べばいい。
今日はやめとこう、でもいいし、
今日はこれならいけそう、でもいい。
そういう日があっていいと思うんです。ほんとに。
もし、
「においが理由で遠ざけてた」なら、
今日のどれかひとつだけ、試してみてください。
それでダメなら、
それもちゃんとした答えです。






















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