【夏野菜の粘りで、納豆ごはん、止まらない。】
山形の郷土食「だし」を、たかちほの納豆と合わせる。
きゅうり・なす・みょうが・オクラなど夏野菜を粗みじんにして醤油で和え、白飯にのせて納豆を重ねる。
郷土の粘りと発酵蔵の粒が、一つの丼で出会う盛夏の一杯です。
材料(2人分)
・混ぜない納豆 たんねん. … 100g
・きゅうり … 1/2本(約50g)
・なす … 1/3本(約30g)
・オクラ … 3本(約30g)
・みょうが … 1個
・青じそ … 6枚
・新生姜 … 10g
・醤油 … 大さじ1
・白だし … 小さじ1
・へべす … 1個(宮崎の地元柑橘。手に入らなければすだち・かぼす・レモンでも可)
作り方
① 刻む
きゅうり・なす・オクラ・みょうが・新生姜を2〜3mm角の粗みじん切りに。青じそは重ねて千切りにしてから刻んでみじん切りに。なすは切ってから水に5分さらしてアク抜きし、水気をしっかり切る。オクラは塩で板ずりして洗い、生のまま刻む(生の方が粘りが出る)。
② 和える
ボウルに野菜を入れ、醤油と白だしを合わせて15分おく。野菜から水分が出て、オクラの粘りが全体をひとつにまとめる。
③ のせる
丼に白飯を盛り、山形のだしを縁側に半月状にのせる。中央に納豆を崩さずのせる。食べる直前にへべすを絞り、軽く混ぜていただく。
味のポイント
・最初に夏野菜のシャキ感。あとからだしの旨み。最後に粒の甘み、静かに残る。三層の味が時系列で立ち上がる。
・本来の山形のだしはがごめ昆布で粘りを出すが、このレシピはオクラで代用。昆布素材を使わないぶん、夏野菜の彩りがクリアに映える。
・たんねん.は混ぜなくても粒が立っているため、だしの粘りと合わさっても、粒の甘みが最後までくっきり残る。
おすすめシーン
夏野菜が出そろう7〜8月。朝ごはんに、食欲の落ちる暑い日の昼に。宮崎の地元柑橘・へべすを搾れば、さっぱりと何杯でもいける郷土の丼です(すだち・かぼす・レモンでも)。
使用した納豆
▶混ぜない納豆「たんねん.(白)」
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