【レモン納豆で、そうめんが止まらない。】

そうめんの敵は、飽きることです。だから、タレのほうを変えました。

めんつゆをやめて、ごま油と塩とレモンでねぎを和えます。

茶色が一滴も入らないので、白がそのまま残ります。

材料(2人分)

・納豆 … 100g

・そうめん … 2束(100g)

・レモン … 1個(2mm厚の輪切り5枚+果汁大さじ1)※皮ごと使うため国産推奨。輸入品は塩でこすり洗い+熱湯30秒

・白ねぎ … 1/2本(約50g)

・干し桜えび … 大さじ2(約6g)

・ブロッコリースプラウト … ひとつまみ

・ごま油 … 大さじ1(小さじ2はタレへ/小さじ1で桜えびを炒る)

・塩 … 小さじ1/2

・白だし … 大さじ1

・黒胡椒 … 少々

作り方

① 炒る

フライパンにごま油小さじ1と干し桜えびを入れ、弱火で1分ほど炒める。香りが立ってカリッとしたら、油ごと小皿に移して冷ます。タレには入れない。

② 和える

白ねぎをみじん切りにしてボウルに入れ、ごま油小さじ2(生のまま)・塩・白だし・レモン汁を加えて混ぜ、10分おく。ねぎの辛みが抜け、しんなりする。塩は味を見て加減する。

③ 茹でる

レモンは2mm厚の輪切りを5枚つくる。そうめんを表示通り茹で、冷水でしっかり締めて水気を切る。

④ 盛る

器にそうめんを盛り、レモンを片側に重ねて立てかける。ねぎ塩ダレと納豆をそれぞれ塊にしてのせ、炒めた桜えびを油ごと全体に散らす。スプラウトを添え、黒胡椒を挽く。

⑤ 混ぜる

食べる直前に全体をよく混ぜ、ねぎ塩ダレをそうめん全体に和える。レモンを絞りながらいただく。タレが絡みにくければ冷水小さじ1〜2でのばす。

味のポイント

・桜えびはタレに入れず、全量トッピングにする。えびの赤い色素は油に溶けるため、炒めてタレに合わせるとタレがオレンジに濁り、ねぎの白が出なくなる。

・ごま油は分けて使う。小さじ2は生のままタレへ、小さじ1で桜えびを炒る。焙煎ごま油の香りは加熱すると飛ぶので、生で入れたほうがタレの香りは強い。

・めんつゆを使わないぶん、塩がそうめんの味を決める。必ず味を見て加減する。

・白だしは大さじ1。小さじ2ではタレの量が足りず、麺がパサつく。

・レモンの酸が、納豆の発酵の重さを軽くする。輪切りを立てかけておき、食べながら搾る。

・全部やわらかい皿の中で、桜えびのカリッだけが食感の起伏をつくる。

・たんねん.は混ぜなくても粒が立っているため、タレと和えても崩れず、白い皿の中で茶色が主役として際立つ。

おすすめシーン

そうめんに飽きた、8月の後半に。昼ごはんにも、暑い日の夜にも。同じ麺なのに、まったく違うものになります。

使用した納豆

混ぜない納豆「たんねん.(白)」

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