
粒と焼き香のハーモニー。
納豆を軽く焼くだけで、香りがふっと立ち、粒の甘みが深くなります。
ねぎとキムチは、焼くことで香りが凝縮され、卵黄のまろみが全体をやさしくまとめます。
今日は、その“焼きのひと手間”で仕上げる、静かなごちそうをご紹介します。
材料(1人分)
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納豆 …… 40g
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ねぎ …… 適量(斜め切り)
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キムチ …… 適量
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卵 …… 1個
作り方
① 切る
ねぎを斜め切りに。
② 焼く
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フライパンに油を薄く。端で目玉焼きをつくる。
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空いたスペースに納豆を広げる。
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さらに空いた部分にねぎ+キムチを。ごま油をひと筋。
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ねぎとキムチは香りが立ったら先に引き上げる。
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納豆は軽い焼き色がついたら取り出す。
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卵が好みの固さになったら火を止める。
③ 盛りつける
熱々のごはんにのせ、タレをかけて、卵黄を崩しながら。
おいしさの理由
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焼きの香りが、粒の甘みを深くする。
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ねぎとキムチは、焼くと味が凝縮する。
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卵黄のまろみが、全部をひと口にまとめる。
こんな日に
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しっかり食べたいけれど、凝った料理はできない夜
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ごはん一杯で満足したいとき
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香りの立つ納豆が食べたい日
【使用した納豆】

▶︎混ぜない納豆「たんねん.」
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